2022年3月26日、全道書店で発売!

 

22-23 北海道キャンプ場ガイド

亜璃西社/編著

定価1,430円(本体1,300円+税10%)
四六判オールカラー
352ページ
ISBN 978-4-906740-51-2 C0026

Facebookページからもご覧いただけます。

新たに41施設を追加した全道362カ所を収録、
最新データとお役立ち情報が満載!

  • 1992年の創刊以来、累計発行数が29万部を突破したロングセラーガイド最新版が登場。キャンプブームを背景に、今年度版では新設キャンプ場を含む41カ所を新たに掲載。全道362施設を最新データで紹介しました。
  • ガイドページでは、Googleマップにリンクする便利なQRコードに加え、各施設の特徴がひと目でわかるアイコンも掲載。温泉やグルメなど旅に役立つ立ち寄り情報も満載。
  • 見やすい誌面と正確な情報が、全国のキャンパーのみならず、台湾などアジアのキャンパーからも支持されるロングセラー決定版です。

掲載内容誤記のお詫びと訂正について

3月26日に弊社より発売した『22-23北海道キャンプ場ガイド』において、掲載内容に誤りがあることが判明いたしました。
ご購読くださった皆様には、深くお詫び申し上げます。
大きな誤りとしては、欄外下に掲載している〈買い物情報〉の、p.110~125とp.139~159に、データの入れ間違いおよび脱落が発生しております。
訂正内容については、掲載した訂正表をご参照ください。
また、今後流通する分については、訂正表を挟み込むことで対応いたしますが、すでに訂正表が入っていない本が流通しております。
つきましては、ご購入された本に訂正表が入っていない場合、各SNSならびに小社Webサイトの訂正表をご参照いただくとともに、必要な方には訂正表のプリントアウトを郵送いたします。
ご希望の方は、お手数かけますが弊社までご連絡ください。
このように多くの誤記で、読者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫びいたします。
今後、このようなことのないよう、さらに注意深く制作作業にあたってまいりますので、引き続き小社出版物をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社亜璃西社 代表取締役社長 和田由美
「北海道キャンプ場ガイド」編集長 井上 哲

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各種データが満載のガイドページ

各施設の写真や場内図、禁止事項のアイコン、ルートマップ、GoogleマップにリンクするQRコードなど豊富な図版とデータでガイド。人気の焚き火台使用可否や無料車中泊の可否、Wi-Fiの有無などもアイコンでチェックが可能。さらに、近場の入浴施設や買い物情報(欄外下)も盛り込み、キャンプ旅をバックアップします。



見逃せない立ち寄り情報やコラムページ

各エリアの冒頭には、その地域でおすすめのグルメや買い物の立ち寄り情報を掲載。さらに、アウトドアや北海道旅の達人たちによるアウトドアコラム「キャンプ談話室」や、各地のネイチャー&観光情報「AREA GUIDE」などの読み物も掲載しました。



目次

◆巻頭特集
CAMP GEAR & GOODS 2022

◆ガイドページ
【渡島・檜山エリア】(エリアMAP/立ち寄りスポット)
 函館・八雲・知内/江差・奥尻島・せたな
【石狩・空知・後志】(エリアMAP/立ち寄りスポット)
 支笏湖・千歳・札幌/江別・新篠津・石狩/道民の森/長沼・岩見沢・三笠/月形・新十津川・沼田/芦別・滝川・深川/小樽・積丹半島・岩内/倶知安・ニセコ・黒松内
【胆振・日高】(エリアMAP/立ち寄りスポット)
 洞爺湖・伊達・苫小牧/安平・むかわ/日高・新ひだか・えりも
【上川】(エリアMAP/立ち寄りスポット)
 かなやま湖・富良野/美瑛・旭川・層雲峡/和寒・名寄・中川
【十勝】(エリアMAP/立ち寄りスポット)
 清水・然別湖・士幌/足寄・帯広/大樹・浦幌
【釧路・根室】(エリアMAP/立ち寄りスポット)
 釧路・阿寒湖・屈斜路湖/釧路湿原・霧多布/根室・中標津・羅臼
【網走】(エリアMAP/立ち寄りスポット)
 知床・網走・清里/津別・北見・美幌/サロマ湖・遠軽・雄武
 AREA GUIDE:ガイドツアーで知床の豊かな自然を体験!
【留萌・宗谷】(エリアMAP/立ち寄りスポット)
 増毛・留萌/オロロンライン・天売島・焼尻島/枝幸・豊富・稚内/利尻島・礼文島
 AREA GUIDE:地平線を一望!サロベツ湿原の魅力

◆付録
・全道ラジオ周波数一覧(AM/FM各ラジオ局のエリア別周波数を掲載)
・源泉の湯で温泉キャンプ(キャンプ場から至近の源泉かけ流し温泉施設をピックアップ)
・温泉・入浴施設イエローページ(本書紹介入浴施設の電話番号一覧)
・キャンプ場目的別索引(①ペットのサイト内同伴が可能 ②バンガローなど宿泊施設を設備 ③テントなどの設営が無料)

「この本の使い方」より

本書は、北海道にあるキャンプ施設の大半と思われる、362カ所を掲載しています。その中には、立派な設備が整った場所もあれば、必要最小限しかない所もあります。 しかし、設備の優劣がキャンプ場の価値を決めるわけではありません。周辺の自然環境に価値を置く人もいれば、静けさを最上とする人もいるはずです。 そこで、本書ではあえて星印などで評価をせず、代わりに細かなデータと解説に重きをおいています。そうすることで、どこが自分に最も適したキャンプ場かを、読者自身が選べるようにしました。

編著者プロフィール

亜璃西社(ありすしゃ)
1988年創業の札幌を拠点に活動を続ける出版社。北海道をテーマに、図鑑やガイドブック、カルチャー、歴史、ノンフィクション、エッセイなど幅広いジャンルの出版物を刊行する。同時に編集プロダクションとして、雑誌・ガイドブックなど他社出版物の編集や取材記事の作成なども手がけている。